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硫黄岳~横岳~赤岳

硫黄岳(いおうだけ)~横岳(よこだけ)~赤岳(あかだけ)

  • 山域       八ヶ岳
  • 標高       硫黄岳2,760m  横岳2,829m  赤岳2,899m
  • 地形図(1/2.5 万図)蓼科・八ヶ岳

山行

  • 登頂日      2019年7月30日(火)~31日(水)
  • 天候       7/30曇-31曇
  • 参加人数     5名
  • 費用       21,630円(JR8,680、小屋代9,500、タクシー代2,450、バス代1,000)
  • コースタイム……歩行時間:1日目2時間53分  2日目7時間5分   標高差:1,409m
    7/30 我孫子駅(05:53)=日暮里駅(06:23/06:28)=新宿(06:40/07:00 あずさ1号)=茅野駅(09:08/09:15東口)=桜平(10:10)~夏沢鉱泉(10:35/10:45)~オーレン小屋(11:25/11:55)~赤岩の頭(12:52/13:00)~硫黄岳(13:20/13:50)~硫黄岳山荘(14:20)宿泊
    7/31 硫黄岳山荘(06:20)~横岳(7:15/7:20)~三叉峠(7:25)~天望荘(8:35/8:45)~赤岳(9:20/9:35)~行者小屋(11:00/11:15)~美濃戸山荘(13:35/13:40)~美濃戸口(14:20/14:45)=茅野駅(15:23/15:41 あずさ24号)=新宿(18:04)=我孫子駅
  • メモ
    •1日目の峰の松目は、雷雲が黒く広がってきたので省略した。
    •コマクサは硫黄岳にたくさん咲いていました。その後もコマクサは赤岳までの砂礫に咲いており、充分に楽しめました。
    •行者小屋からの南沢コースは昭文社の地図上タイムよりオーバーして昼食、入浴を諦めた。コースタイムの間違い(?)を疑ってしまう。
    •沢の近くにアブがいて、山田は足を10ヶ所以上食われた。オーレン小屋の主人の話では「アブは例年7月半ば頃までにいなくなるが、今年は梅雨明けが遅いので残っている」とのことでした。

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燕岳~大天井岳~西岳~槍ヶ岳

燕岳(つばくろだけ)~大天井岳(おてんしょうだけ)~西岳(にしだけ)~槍ヶ岳(やりがだけ)

  • 山域       北アルプス
  • 標高       燕岳 2,763m  大天井岳 2,922m  西岳 2,758m  槍ヶ岳 3,180m
  • 地形図(1/2.5 万図) 槍ヶ岳

山行

  • 登頂日      2019年7月21日(日)~25日(木)
  • 天候       曇り/晴れ
  • 参加人数     3名
  • 費用       55,000円(交通費、宿泊費他)
  • コースタイム……歩行時間:2日目9時間、3日目9時間、4日目8時間、5日目6時間  標高差:1730m
    7/21 我孫子駅(09:51)=日暮里駅(10:22/10:27)=新宿駅(10:49/11:00あずさ11号)=松本駅(13:29/14:14)=穂高駅(14:39/14:50)=中房温泉(15:45)
    7/22 中房温泉登山口(05:10)~第二ベンチ(05:45/05:55)~富士見ベンチ(07:50/08:00)~合戦小屋(08:25/08:40)~燕山荘(10:00)~燕山(10:40/10:50)~燕山荘(11:15/12:00)~大天荘(16:00)  泊り
    7/23 大天荘(06:00)~大天井岳(06:20)~大天荘(06:30)~大天井ヒュッテ(07:00/07:15)~西岳ヒュッテ(10:30/11:00)~水越乗越(12:35)~ヒュッテ大槍(16:00)  泊り
    7/24 ヒュッテ大槍(06:00)~肩の小屋(07:15/07:30)~槍ヶ岳山頂(08:00/08:10)~千丈沢乗越(09:45/09:55)~左俣乗越(10:00)~硫黄乗越(12:50)~双六小屋(14:50)  泊り
    7/25 双六小屋(06:00)~黒百合ベンチ(06:40)~弓折岳(07:30)~鏡平小屋(08:00)~シシウドヶ原(08:50/09:00)~ワサビ平小屋(11:30/11:40)~新穂高温泉(12:30/12:55)=平湯温泉(13:28/16:05)=バスタ新宿(20:30)
  • メモ
    •グレードを「D3」に変更しました。
    •初日と2日の午前中に雨に会ったが、その後は快晴で素晴らしい展望を堪能できた。
    •初日の行程がきつかったため、疲れにより全体の歩行時間が長くなった。大天井岳から「大槍ヒュッテ」までの行程は、長く厳しい行程でした。それでも、東鎌尾根から西鎌尾根まで「北アルプス表銀座」を踏破できたことは、自信になった。
    •貴重なクロユリをはじめ素敵な花々に出会え、さらにライチョウにも遭遇できた。

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大笹峰~山彦谷北の耳~南の耳

大笹峰(おおざさみね)~山彦谷北の耳(やまびこたにきたのみみ)~南の耳(みなみのみみ)

  • 山域       霧ヶ峰
  • 標高       大笹峰 1,808m 山彦谷北の耳 1,829m 南の耳 1,838m
  • 地形図(1/2.5 万図) 諏訪

山行

  • 登頂日      2019年7月21日(日)
  • 天候       曇り
  • 参加人数     3名
  • 費用       6,000円(高速、燃費、車両代他)
  • コースタイム……歩行時間:5時間(休憩含む) 標高差:300m             天王台駅北口発(5:50)=柏IC(6:05)=諏訪IC(8:50)=エコバレースキー場着(9:30)~姫木平登山口(9:40)~大笹峰(10:40/10:47)~山頂休憩所(11:13/11:19)~山彦谷北の耳(11:26/11:32)~山彦谷南の耳(12:00/1230)~車山の分岐(12:45/12:50)~殿上山(殿城山)(13:18/13:30)~エコバレースキー場(14:30/14:45)=姫木平別荘地(15:00)=佐久南IC(16:05)=柏IC(18:40)=天王台駅前(19:20)着
  • メモ
    •観光客やハイカーで賑わう車山方面を避け、静かな霧ヶ峰外周コースを歩きました。高曇りの稜線は素晴らしい展望。南北アルプス。美ヶ原、浅間連峰、黒姫妙高蓼科山と北八ヶ岳連峰、大笹原の霧ヶ峰の稜線。
    •花は終わりましたがレンゲツツジの株が見渡す限りで高低差の少ない高原をゆっくり楽しみました。出合った登山者はわずか6名。遠く霧ヶ峰、車山方面は大勢の登山者が見えました。

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花の山・紅葉の山(50選)No.35 志賀山

志賀山(しがやま)~四十八池(しじゅうはちいけ)

  • 山域       志賀高原
  • 標高       志賀山 2,037m
  • 地形図(1/2.5 万図)岩菅山

山行

  • 登頂日      2019年7月7日(日)~8日(月)
  • 天候       曇り
  • 参加人数     5名
  • 費用       26,500円 (交通費15,500円、大人の休日倶楽部利用、旅館代10,950円など)
  • コースタイム……歩行時間:1日目約5時間、2日目3時間5分 標高差:1日目210m、2日目220m
    7/7 我孫子駅(5:41)=上野駅(6:16/はくたか551号6:34)=長野駅(8:06)=須坂長野東IC=中野IC=前山リフト(10:00/10:15)~志賀山登山口分岐(11:00)~志賀山(12:10/12:30)~奥志賀山(13:20/13:32)~四十八池(14:10)~志賀山登山口分岐(14:55)~前山リフト(15:30/15:35)=地獄谷野猿公園(16:10/16:55)=渋温泉(17:10)
    7/8  渋温泉(7:30)=カヤの平駐車場(8:40/8:55)~北ドブ湿原分岐(9:35)~北ドブ湿原(9:50)~八剣山(10:28/10:31)~北ドブ湿原分岐(11:20)~~カヤノ平駐車場(12:00/12:30)=馬曲温泉=高野辰之記念館=長野駅(17:34)=上野駅(19:06)=我孫子駅
  • メモ
    •志賀山は思いのほか急登で標高差の割には時間がかかりました。
    •雨模様の曇りの為コバルトブルーの大沼池は残念ながら見る事ができませんでした。
    •霧に煙った四十八池はとても幽玄な感じでした。
    •北ドブ湿原はヒオウギアヤメが咲いていましたが日光キスゲはやっと咲き始めた所でした。
    •カヤノ平駐車場~北ドブ湿原はブナ林が美しい緩やかなコースです。

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岩手山~八幡平

岩手山(いわてさん)~八幡平(はちまんたい)

  • 山域       東北北部
  • 標高       岩手山 2,038m
  • 地形図(1/2.5 万図)八幡平・茶臼山・松川温泉・大更・姥屋敷・篠崎

山行

  • 登頂日      2019年6月23日(日)~26日(水)
  • 天候       23日晴れ/曇り/雨、24日曇り/晴れ、25日曇り/晴れ、26日晴れ
  • 参加人数     5名
  • 費用       約41,000円(大人の休日俱楽部パス、タクシー、バス、宿泊費等)
  • コースタイム……歩行時間:6/23:4時間15分、6/24:6時間20分、6/25:7時間20分、6/26:4時間20分
    6/23:天王台駅(5:37)=上野(6:14/6:38)=盛岡(8:45/9:12)=滝沢駅(9:26/タクシー)=馬返し登山口(9:45/10:00)~八合目避難小屋泊(15:05)
    6/24:避難小屋(5:55)~岩手山(7:00/7:45)~お花畑(9:15/9:45)~切通(11:30/12:00)~姥倉山(12:45/12:55)~松川温泉(15:10)
    6/25:松川荘(7:45)~源太ヶ岳分岐(10:25/35)~源太ヶ岳(11:30/12:00)~嶮岨森(13:35/13:45)~諸檜岳(15:30/15:40)~裏岩手連峰登山口(16:55)=藤七温泉
    6/26:藤七温泉(8:30)幡平登山口(8:45/9:00)~八幡平頂上(10:00/10:15)~黒谷地湿原(11:30/12:00)~茶臼岳(13:00/13:15)~茶臼登山口バス停(14:20/14:40)=盛岡駅(16:50/17:16)=上野=天王台駅
  • メモ
    •岩手山八合目避難小屋は6/21日から管理人が在中しているため、毛布が借りられ、コーヒーやカップラーメンを販売している。自家発電で20時まで点灯する。
    •花が素晴らしく、北東北に咲くヒナザクラを初めて見た。その他、シラネアオイ、イワカガミ、ハクサンチドリ、キヌガサソウなど、数えきれない程の花々が咲き誇っていた。
    •八幡平では快晴の中、茶臼岳からは岩手山から三日間の縦走路約50kmが見渡せた。
    •源太ヶ岳下の雪渓は雪が固く、傾斜も急でてこずった。今回の縦走では二か所の小雪渓を渡った。

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花の山・紅葉の山(50選)No.25高山~千手ヶ浜

高山(たかやま)~千手ヶ浜(せんじゅがはま)

  • 山域       日光
  • 標高       高山 1,666.7m
  • 地形図(1/2.5 万図)白根山、男体山

山行

  • 登頂日      2019年6月18日(火)
  • 天候       曇時々晴
  • 参加人数     7名
  • 費用       5,147円 (JR597、東武鉄道1,650、バス代2,800、通信費)
  • コースタイム……歩行時間:4時間20分 標高差:397m
    我孫子駅(5:42)=北千住(6:04/6:15)=南栗橋(7:01/7:02)=東武日光(8:16/8:40)=竜頭の滝(9:41/10:30)~高山(11:50/12:20)~千手ヶ浜(13:20/13:40)~千手堂(14:00)~千手ヶ浜(14:25)~赤岩(15:30)~竜頭の滝 (16:00/16:06)=東武日光(17:15/17:32)=南栗橋(19:00/19:02)=春日部(19:30/19:36)=柏(20:17/20:25)=我孫子駅(20:30)
  • メモ
    •夕方から崩れる天気予報であったが、幸い曇り時々晴と恵まれた。
    •竜頭の滝は水量があり壮観である。
    •千手ヶ浜入口の茶店の管理人に千手堂に先に行くよう案内があり、予定外の時間を取られた。コース時間の誤りがあり予定より大分多く歩いた。
    •千手ヶ浜入口のクリンソウは以前より少ないようだが、千手堂近くの小川の水辺のクリンソウは見ごたえがあった。

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赤城・地蔵岳~長七朗山

赤城・地蔵岳(じぞうだけ)~長七朗山(ちょうひちろうやま)

  • 山域       上州
  • 標高       地蔵岳 1,674m 長七朗山 1,579m
  • 地形図(1/2.5 万図) 赤城山

山行

  • 登頂日      2019年6月16日(日)
  • 天候       晴れ/曇り
  • 参加人数     6名
  • 費用       6,800円(JR休日お出かけパス)
  • コースタイム……歩行時間:4時間 標高差:260m我孫子駅(5:31)=上野(6:04/6:15)=高崎(8:01/8:05)=前橋(8:20/8:45)新坂平(9:45/9:50)~見晴山(10:15)~地蔵岳登山口(10:32)~地蔵岳(11:30/12:00)~小沼(12:30)~水門(13:00)~長七郎山(13:25/13:45)~鳥居峠)(14:30)~覚満淵(14:45)~赤城山ビジターセンターバス停(15:05/15:15)=富士見温泉(16:00/16:05)=前橋(16:40/18:15)=上野(20:06/20:24)=我孫子駅(20:59)
  • メモ
    •大雨で1日延期したら素晴らしい天気に恵まれ、爽やかな風が吹いてさして汗もかかなかった。良く整備されたコースは雰囲気がなかなか良く、道も雨を吸って歩きやすく、大変気持ちの良い登山が楽しめた。
    •白樺牧場と見晴らし山のレンゲツツジはちょうど満開の状態で、花の数も予想以上に多くて素晴らしかった。地蔵岳、長七郎山からの展望はなかなか雄大だ。小沼への下りと鳥居峠への下り道はヤマツツジが満開で気持ち良く歩けた。覚満淵はレンゲツツジは咲き始めの感じだったが、湿原がとても美しく、なかなか楽しめた。
    •日曜日でもあり、前日が悪天だったので車も人出もかなり多かったが、セミの鳴き声が大きくて車の騒音もあまり気にならなかった。

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男体山

男体山(なんたいさん)

  • 山域       日光
  • 標高       男体山 2,486m
  • 地形図(1/2.5 万図)男体山、日光北部

山行

  • 登頂日      2019年6月13日(木)
  • 天候       晴天
  • 参加人数     6名
  • 費用       6,100円(車費用5,600円+入山料500円)+通信費
  • コースタイム……6時間45分 標高差:1,284m
    我孫子駅北口(5:00)=清滝IC=二荒山神社駐車場(8:15/8:40)~四合目登山口(9:50/9:55)~八合目(11:50/12:00)~男体山(12:45/13:30)~四合目登山口(15:55/16:00)~二荒山神社駐車場(16:30/16:50)=我孫子
  • メモ
    •雲一つない晴天に加え、風も爽やかで登山には最高の一日でした。
    •眼下に中禅寺湖、戦場ヶ原、そして小田代ヶ原までも見えた。また、山頂からは皇海山、日光白根山、残雪の至仏山、燧ケ岳、会津駒ケ岳などがくっきりと見えた。
    •花は期待してなかったが、四合目から五合目ではシロヤシオ、ミツバツツジが幾つも咲いていた。八合目より上では満開のマメザクラの歓迎を受けた。
    •大型山行前のトレーニングには最適のコースでした。

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天目山~氷室山

天目山(てんもくやま)~氷室山(ひむろさん)

  • 山域       榛名山
  • 標高       天目山 1,303m
  • 地形図(1/2.5 万図)榛名湖

山行

  • 登頂日      2019年6月9日(日)
  • 天候       小雨
  • 参加人数     5名
  • 費用       5,530円(JR+バス代)+通信費
  • コースタイム……歩行時間:3時間 標高差:410m
    我孫子駅発(6:12)=池袋(7:00/7:04)=高崎駅(8:51/群馬バス9:30)=榛名高原バス停(10:55)~天神峠(11:30)~氷室山(11:45/11:55)~天目山(12:15/12:25)~氷室山(12:45/12:55)~天神峠(13:15)~榛名湖バス停(13:25/14:05)=伊香保温泉石階段(14:30/15:20)=渋川駅(15:40/16:31)=高崎駅(16:50/17:04)=上野駅(19:02)= 我孫子駅(19:36)着
  • メモ
    •予報では曇りであったが電車に乗ってから小雨に変わる。榛名湖は視界不良のガスの中。
    •天神峠から篠突く雨の中を関東ふれあいの道を登る。氷室山までは、ほとんどがきつい階段で足にこたえる。小雨の中であるが霧に包まれた新緑が意外と美しい。
    •氷室山で3人リタイア。天目山往復にプランを変え3名を残し2名で往復する。雨は時々止むが霧は深い。
    •榛名湖畔に戻り伊香保温泉に向かう。CMで有名な石階段を散策後、澁川駅から帰路につく。

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鋸山

鋸山(のこぎりやま)

  • 山域       房総
  • 標高       鋸山 330m
  • 地形図(1/2.5 万図) 保田

山行

  • 登頂日      2019年6月3日(月)
  • 天候       曇り/晴
  • 参加人数     7名
  • 費用       4,580円(JR、拝観料)
  • コースタイム……歩行時間:4時間20分 標高差:325m
    我孫子駅(6:41)=新松戸=西船橋=蘇我=浜金谷(9:09/9:20)~登山口(9:37)~日本寺分岐(10:25)~展望台(11:00)~鋸山(11:30/昼食12:00)~日本寺分岐(12:30)~地獄のぞき(13:05)~大仏(13:30)~保田駅(14:20着)~ばんや本館(14:40)(入浴と食事)~保田駅(16:42)=君津=蘇我=西船橋=新松戸=我孫子(19:25)
  • メモ
    •浜金谷駅から観月台コースは最初階段が続いたが、日本寺分岐までは順調な歩行。採掘・運搬の歴史をたどるコースで石切り場跡地の眺めも圧巻で見ごたえがある山道だ。
    •その後の山頂までは急登の階段が続き、休みながらの登頂だが、眺望は東京湾、三浦半島、フェリー、タンカーが見渡せホッと一息。
    •地獄のぞきで肝試し。下を見たくないがついつい見てしまう。
    •保田漁港の漁協経営のお店で入浴。その後の海鮮料理の絶品を頂く。

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