令和初山行・大笄(おおこうげ)~檜洞丸(ひのきぼらまる)
山
- 山域 丹沢
- 標高 檜洞丸 1,601m
- 地形図(1/2.5 万図) 中川
山行
- 登頂日 2019年5月3日(金)
- 天候 晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 5,500円
- コースタイム……歩行時間:7時間 20分 標高差1,020m
我孫子駅(4:53)=代々木上原(6:02/6:06)=新松田駅(7:21/バス7:30)=西丹沢自然教室バス停(8:41/8:55)~用木沢出合(9:20)~犬越路(11:10)~稜線(11:30/昼食12:00)~小笄(12:30)~大笄・神の川分岐(13:35)~檜洞丸(14:35)~ツツジ新道分岐(14:45)~展望台(15:20)~ゴーラ沢出合(16:00)~西丹沢自然教室バス停(16:40/バス17:05)=中川温泉(17:20/バス19:10)=新松田駅(20:05/20:53)=代々木上原=我孫子駅(23:40)
- メモ
•雨天と雷警報を考慮して山行を5/1日から3日へ変更した。2日は天気は良かったがかなり強く雹が降ったとの事。3日は好天で稜線は爽やかな風が吹き、登りの苦しさがかなり軽減されて助かった。
•キャンプ場はどこも凄い人出で大盛況だったが、登山者は予想外に少なかった。
•犬越路から檜洞丸までは登りはかなりきつかったが展望は素晴らしく、美しい富士を眺めながら歩け、富士桜(マメザクラ)が満開、お目当てのコイワザクラはかなりあちこちで可憐な花を咲かせていた。ツツジ新道の下りではミツバツツジが満開で楽しめた。
•小笄、大笄はかなりのガレ場だったがしっかりしたクサリが付いていた。予想以上に登りに時間がかかり、バスの時間に間に合うか心配したが、ツツジ新道の下りは人も少なく、良く整備されてクサリ場も無くなっていたので快調に下れて時間を取り戻せた。それにしても長いコースで疲れ、中川温泉ぶなの湯に浸かってほっとした。
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8時50分西丹沢ビジターCより出発
犬越路迄600m、暑さにたまらず休憩
急登を登って犬越路に飛び出す!
犬越路より展望、熊笹ノ峰が檜洞丸を隠す
大笄では随所にコイワザクラの群生が現われた
大笄の鎖場は数カ所あった
大笄の鎖場と鉄梯子の間は岩場のアップダウンが続く
大笄の鉄梯子も数カ所あった
大笄の途中で満開のマメザクラに出会った
大笄の途中、富士山を見ながら昼食休憩
大笄~熊笹ノ峰ピークをクリアして一息
出発から4時間30分、檜洞丸に登頂!
会津駒ヶ岳(あいずこまがたけ)
山
- 山域 南会津
- 標高 会津駒ヶ岳2,133m
- 地形図(1/2.5 万図)桧枝岐、会津駒ケ岳
山行
- 登頂日 2019年5月2日(木)~5月3日(金)
- 天候 2日曇りのち晴れ、3日晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 9,000円(山小屋3,000円、車費用6,000円)+通信費
- コースタイム……歩行時間 5/2:5時間、5/3:4時間25分 標高差:約1,200m登山口~駒ケ岳
5/2(木):我孫子(4:00)=那須塩原IC=桧枝岐駐車場(8:35/9:00)~登山口(9:59)~1.700m付近(12:00/12:20)~駒の小屋(14:10)
5/3(金):駒の小屋(6:00))~会津駒ケ岳(6:20/6:25)~中門岳(7:03/7:13)~会津駒ケ岳(8:00/8:10)~駒の小屋(8:30)~登山口(10:30)~駐車場(10:50)=那須塩原IC~我孫子
- メモ
•5/2は天候が目まぐるしく変化し、雨から曇り、晴天となり駒の小屋付近は強風が吹いていた。
•展望は素晴らしく、南方に女峰山、男体山~白根山、北西方面に平ヶ岳、中ノ岳、越後駒ケ岳、守門岳、浅草岳など雪の山々が見渡せた。
•前日雪が降ったため真っ白な会津駒ケ岳、中門岳を登ることが出来た。
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会津駒ヶ岳への登行
駒ノ小屋の前
3/14 駒ノ小屋から燧ヶ岳と至仏山
駒ノ小屋と会津駒ケ岳
アマゾネス二人
夕焼け小焼けの駒ノ小屋
越後三山に沈む「令和」二日目の夕日
荒沢岳の頭が熱い
いざ駒ケ岳へ
駒ケ岳山頂
中門岳を目指して
右奥が中門岳 大きな雪庇も健在
中門岳山頂 バックに燧ケ岳
さあ下山 春山は美しい
坪山(つぼやま)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 坪山 1,102.7m
- 地形図(1/2.5 万図) 高尾・陣馬
山行
- 登頂日 2019年04月27日(土)
- 天候 小雨
- 参加人数 5名
- 費用 4,610円
- コースタイム……歩行時間:4時間 標高差:550m
我孫子駅(5:42)=新松戸(5:55/5:57)=西国分寺(6:57/7:03)=高尾(7:32/7:43)=上野原(8:04/8:12)=八ツ田(9:00/9:15)~坪山(11:00/11:20)~びりゅう館(13:30/14:33)~学校前(14:37/14:43)=上野原(15:30/15:46)=東京(17:25/17:46)=我孫子駅(18:37)
- メモ
•朝から小雨が降ったり止んだりの生憎の天気であったが、合羽の上だけで良かった。
• ヒカゲツツジは中腹から頂上付近に群生していたが、当たり年でないのか今ひとつであった。また、イワカガミ、イワウチワの看板が立てられていたが、ほんの少し見られる程度であった。
•下山途中で“一人静”(一人ではなく、まとまっていた)と“イカリソウ”を楽しむことが出来た。
•下山後、びりゅう館で手打ちのそばを味わい帰路に着いた。
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ハナモモやサクラの下を出発
幻想的な里山
ヒトリシズカ
ヒカゲツツジの中を歩く
意外と急登
ヒカゲツツジに囲まれて
坪山山頂で集合写真
イカリソウ
びりゅう館の前で
花の山・紅葉の山(推薦)No.5 三段の滝(さんだんのたき)~大岩(おおいわ)
山
- 山域 西上州
- 標高 大岩 1,133m
- 地形図(1/2.5 万図) 十石峠
山行
- 登頂日 2019年4月25日(木)
- 天候 曇り後晴
- 参加人数 5名
- 費用 4,500円
- コースタイム……歩行時間:4時間 25分 標高差:600m
我孫子駅北口(5:20)=柏IC=高坂SA(6:40/7:05)=下仁田IC=下仁田=羽沢=登山口駐車場(8:30/8:50)~三段の滝(9:25/9:45)~碧岩・大岩入口(10:30)~尾根(11:30)~三又分岐(11:45)~小岩(12:00/12:30)~大岩(12:55)~小岩(13:10)~尾根下降点(13:40)~碧岩・大岩入口(14:15)~三段の滝(14:50)~登山口駐車場(15:15/15:25)=星尾温泉「木の葉石の湯」(15:40/17:00)=下仁田=下仁田IC=藤岡SA(17:50/18:40)=柏IC=我孫子駅北口(20:50) *自家用車使用(中易提供)
- メモ
•天気予報が曇天から大きく変わり、登る途中からどんどん青空が広がってきた。厳しい登山を覚悟していたが、楽しい登山になった。
•三段の滝は落差50m余り、水量もかなりあり、名瀑の名に恥じない期待していた通りの美しさで見飽きる事がなかった。
•滝から先の道はかなりワイルドで、沢から尾根に上がるまでのアルバイトがかなりきつかった。大岩は「西上州のマッターホルン」と呼ばれる独特の景観をもって聳えており、展望も素晴らしかった。すぐ傍に聳える碧岩もかなりの迫力があった。
•アカヤシオは当たり年ではなかったが結構咲いており、その他ミツバツツジ、ヒカゲツツジ、ヤマザクラなど十分楽しめた。
•「木の葉石の湯」は、築100年の古民家を改装して昨年秋開湯した秘湯の趣がある温泉で、奥さんが地元のPR-CDを見せてくれた。
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三段の滝手前にかかる梯子を登る
三段の滝、いつもより水量が少なかったようだ
三又分岐(大岩分岐)近くからアカヤシオが頭上に現れる
アカヤシオの群落がどんどん出てきた
大岩はクサリロープなしの岩場、両端は切れ落ちている
手前の小岩(肩)にて大岩をバックに集合写真
大岩頂上の奥に咲くアカヤシオの群落
大岩頂上にて、登り汗だく、下りも冷や汗だくだく!
西方向に聳える碧岩は、垂直の壁が続く岩山
武甲山(ぶこうさん)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 武甲山 1,304m
- 地形図(1/2.5 万図) 秩父
山行
- 登頂日 2019年4月22日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 7名
- 費用 電車3,800円 / タクシー2台3,890円 / 芝桜祭り300円
- コースタイム……歩行時間:4時間40分8.5km 標高差:1,035m
我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:16)=池袋(6:29/6:50)=横瀬駅(8:08/8:15)=タクシー=一の鳥居(8:25/8:35)~登山道入口(9:05/9:10)~大杉の広場(9:55/10:05)~武甲山(11:00/11:45)~長者屋敷ノ頭~長者屋敷登り口(13:05)~浦山口駅(14:15/14:48)=影森(14:51/14:58)=御花畑駅(15:01)~芝桜の丘(羊山公園)散策~西武秩父駅(16:38)=飯能(17:26/17:28)=秋津(17:55)/新秋津(18:15)=新松戸(19:06/19:11)=我孫子駅(19:25)
- メモ
•表参道は良く整備されており、一の鳥居の1丁目から頂上の御嶽山神社の52丁目まで丁目石が置かれて目安となり、励みとなる。
•好天で日射しをまともに受けると暑いくらいであったが、表参道の多くは杉林に囲まれており、快適であった。
•春霞で周囲の山がはっきり見えなかったのが残念だったが、秩父盆地が一望にできる眺望は素晴らしい。芝桜のピンクも印象的であった。
•下りの橋立コースは、長者屋敷登り口までは急斜面があり要注意、その後は単調な林道歩きが続く。
•帰路、途中下車し芝桜祭りがおこなわれている芝桜の丘(羊山公園)を散策し春を満喫する。
写真ギャラリー
御嶽神社の鳥居から出発
サクラの下を登山開始
ガマもお出迎え
春霞の秩父盆地
武甲山山頂で集合写真
咲き始めのツツジの中を下る
九十九折の急な林道を下る
羊山公園にはたくさんの外国客
芝桜と武甲山
花の山・紅葉の山(50選)No.9 三ツ岩岳(みついわだけ)
山
- 山域 西上州
- 標高 三ツ岩岳 1,032m
- 地形図(1/2.5 万図) 十石峠
山行
- 登頂日 2019年4月21日(日)
- 天候 曇り
- 参加人数 4名
- 費用 約7,120円(お出かけパス2,670円+上信電鉄2,220円+タクシー代1,750円+その他)
- コースタイム……歩行時間:約3時間 標高差:406m
我孫子駅(5:31)=上野駅(6:04/6:15高崎行7番線)=高崎駅(8:01/8:21上信電鉄)=下仁田駅(9:23/タクシー9:50)=大仁田ダム・三ツ岩岳登山口(10:00)~竜宮大権現(10:45)~尾根(11:00)~三ツ岩岳山頂(11:20/昼食12:15)~南西鞍部~下山口(13:15)=タクシー=下仁田駅(14:00/14:13)=高崎駅=上野駅=我孫子駅(18:00頃)
- メモ
•登山口にはバスや自動車が多数駐車されていて、登山者が多かった。
•曇り空ではあったが、山頂周辺にはお目当てのアカヤシオが満開に咲いていて、「山肌を彩るアカヤシオ」を堪能した。
•曇り空ながら、荒船山(京塚山)や鹿岳(カナダケ)等上州の特異な山稜や残雪の浅間山がアカヤシオの花と共に眺められた。
•登山口から山頂への直登コースをとったので急坂となったが、皆無事に登り切ってくれた。
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登山口から砂防ダムに向かって!
ミツバツツジが満開だ!
竜王大権現(奥宮)
花の尾根道を行く!
満開のアカヤシオツツジ!
アカヤシオの色合い!
春めく岩山!
残雪の浅間山が覗いている!
三ツ岩岳山頂で!
アカヤシオの先に西上州の山々!
大柿花山(おおがきはなやま)
山
- 山域 栃木市近郊の山
- 標高 大柿花山 143m
- 地形図(1/2.5 万図) 観光協会マップ
山行
- 登頂日 2019年04月13日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 13名
- 費用 3,452円 (交通費2,552円,入園料 500円,バス代400円,通信費100円)
- コースタイム……歩行時間:3時間30分
我孫子駅(6:28)=北千住駅(6:50/7:03)=南栗橋駅(7:53/7:54)=新栃木駅(8:31/9:06)=郵便局前バス停(9:50)~大柿花山入口(10:20)~大柿花山植物園(13:20)~深沢北バス停(13:50/14:36)=東武線栃木駅(15:15/15:37)=春日部駅(16:48/16:59)=我孫子駅(17:55)
- メモ
•栃木県の南部の布袋ヶ岡城跡が大柿花山。日光連山の裾野に広がる広大な大柿の郷。百花の香りと野鳥の声を聞きながら歴史のロマンに満ちた美しい自然の中を歩きました。最盛期の桜、桃、椿、木蓮、こぶし、足下には無数の山野草、その種類の豊富さは花園です。
•布袋が岡城跡は988年、藤原秀衡が築城した山城。1588年常陸国佐竹氏と宇都宮連合軍の合戦に敗れ落城する。本丸跡には小社が3体あります。
•残念ながら黄色カタクリは一週間ほど早く1輪しかありませんでした。この山は意外と地元の人も知らないようで花の穴場です。近くの「ツガの里」は多くの観光客がいました。雪のかぶった日光連山も素晴らしい。
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大柿花山入口の大島桜
紫こぶしの蕾み、開花を待っています
花に包まれた道、足下にも山野草がいっぱい
下を向いている変わった椿の花
花の広場休憩所もあり、ドリップコーヒー無料でした
山桜と日光連山遠望
布袋が岡城本丸跡の碑
珍しい黄花カタクリ
満開の花桃
植物園入口での集合写真
今熊山(いまくまやま)~金剛の滝(こんごうのたき)~網代城山(あじろしろやま)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 今熊山 505m 網代城山330m
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市
山行
- 登頂日 2019年4月13日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 7名
- 費用 2,9oo円
- コースタイム……歩行時間:4時間 30分 標高差:350m
我孫子駅(5:31)=日暮里=新宿(6:30/6:46)=武蔵五日市駅(7:55/8:05)=今熊山登山口(8:15/8:22)~今熊神社(8:45/9:00)~今熊山(9:50)~金剛の滝分岐(10:25)~金剛の滝(10:40/10:55)~稜線ピーク(11:15/11:45)~小峰公園最高点(12:00)~小峰公園ビジターセンター(12:30/12:45)~網代城山(13:30)~弁天山(13:50)~武蔵増戸駅(15:00/15:06)=拝島=立川=西国分寺=新松戸=我孫子駅(17:10)
- メモ
•絶好の登山日和に恵まれ花を満喫した。今熊神社周辺にはミツバツツジが群生し、まさに満開状態。桜とマッチして大変美しかった。今熊山頂上も桜が残っていた。
•金剛の滝への下りは急坂ではあるが道は良く整備されており、危険な感じはなかった。金剛の滝は高さ20mほど、素掘りのトンネルを潜って行く。秘境の趣があり、パワースポットの感じがした。
•小峰公園は桜の名所で満開状態、ゆっくりと桜を楽しんだ。
•網代城山への登りはかなりきつかったが、弁天山のミツバツツジもこれまた満開で素晴らしい!この他にスミレなど色々な春の草花に出会え、一日中花を楽しめた山行だった。
写真ギャラリー
登山口の今熊神社にて
今熊山のミツバツツジは満開
今熊山頂上の奥宮
滝へ急坂を下る
金剛の滝雌滝とトンネル
金剛の滝雄滝
小峰公園の桜並木
弁天山頂上までもう少し
弁天山頂上にて
新年度立上げ山行花の山・紅葉の山(50選)No.8横根山(よこねやま)
山
- 山域 茨城
- 標高 横根山 389m
- 地形図(1/2.5 万図) 高萩
山行
- 登頂日 2019年4月6日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 23名
- 費用 5,000円
- コースタイム……歩行時間:約3時間 標高差:300m
我孫子駅北口郵便局前(5:53)=谷和原IC=友部SA=高萩IC=花貫ダムさくら公園(8:10/8:15)~下山路分岐(9:20)~沢尻湿原(9:40)~横根山(9:52/10:00)~下山路分岐(10:20/11:00)~花貫ダムさくら公園=(12:00/12:30)=花貫物産センター(13:05/13:30)=高萩IC=友部SA=守谷SA=柏IC=我孫子駅北口郵便局前(16:52)
- *今井観光の27人乗りバスを使用。
*花貫物産センター出発後、車内にて打ち上げ実施。
- メモ
•花貫ダム下のさくら公園の桜はほぼ満開。縦走コースを歩く予定だったが、イワウチワ観賞の回遊コースへ変更。歩行時間は減ったものの、登りも下りも物凄い急坂だった。
•イワウチワは登りも下りもしっかりと咲いていて十分楽しめた。登山者と写真撮影者が次から次へと登って来た。
•沢尻湿原は規模は小さかったが、小ぶりのかわいい水芭蕉が咲いていた。また、カタクリの花が1輪だけ咲いていた。
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花貫ダムの下の桜公園にて全員集合
桜公園のサクラはほぼ満開
登山口からすぐに急登が始まった
結構な急登が続く
登山道はイワウチワで覆われる
イワウチワの群生
沢尻湿原に向かって下る
沼尻湿原に咲く水芭蕉
沼尻湿原では水芭蕉が
1班横根山で集合写真
横根山山頂で2班の集合写真
登山道に沿ってイワウチワの群落が広がる
イワウチワの撮影に集中
可憐に咲くイワウチワ
イワウチワの花
日陰に咲くイワウチワ
桜の下で下山後の休憩
焼森山(やきもりやま)~鶏足山(けいそくさん)
山
- 山域 栃木・茨城県境
- 標高 焼森山 423m 鶏足山 431m
- 地形図(1/2.5 万図) 中飯
山行
- 登頂日 2019年4月1日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 3,200円(マイカー使用)
- コースタイム……歩行時間:3時間30分 標高差:250m
我孫子駅北口(5:50)=谷和原IC=友部IC=鶏足山駐車場(7:50/8:07)~弛み峠(8:50)~焼森山(9:00/9:10)~妖精の森ミツマタ群生地(9:45/10:15)~鶏石(11:00)~鶏足山北峰(11:15/12:00)~鶏足山南峰(12:10)~富士ケ平山(赤沢富士)(12:25)~鶏足山登山者用駐車場(12:45/13:00)=雨引観音(13:50/14:15)=道の駅下妻(15:20/16:00)==我孫子(17:50)
- メモ
•お目当ての妖精の森ミツマタ群生地のミツマタはちょうど満開の状態。谷の両側の斜面に群生しているため、スケールはかなり大きくて見応えがあり、群生地を一周する観賞路からしっかりと花を楽しんだ。花の山に相応しく一見の価値は十分あるので、お勧めです。
•焼森山から鶏足山への稜線は標高は低いが展望には恵まれ、特に鶏足山北峰からの眺望は素晴らしく、男体山、那須方面が眺められた。
•この山は弘法大師にまつわる宗教的な伝説も多く、いわれのある巨岩が色々あった。
•山行が早く終了したので雨引観音で桜を楽しんだ。
写真ギャラリー
駐車場にて、右ピークが富士ヶ平山
登山道はしっかりと整備、弛み峠の道標
焼山森の山頂にて
ミツマタ群生地に近づいてきた
ここはまだ序の口
妖精の森と名付けられた群生地に入る
ミツマタのトンネルが続く
谷間を埋め尽くすミツマタ
谷間一面がミツマタに覆われている
途中の鶏岩からは東方向の展望があった
鶏足山の山頂にて
鶏足山から日光、那須方向の展望